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TVディレクターがメディアでは伝えられないニュースの裏側を日々レポート。
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追及6ヶ月…ついに辞職かぁ
今朝の朝日新聞東京南部版の記事…
「築館区議 辞職へ」という見出しがありました。

品川区の政務調査費の不正支出を追及され、ついに領収書を改ざんしたことを認めた自民党の築館幹事長が辞職する意向を示したそうです。

思い起こせば、品川区の政務調査費問題を最初に取り上げたのは去年の7月。
あのとき、政務調査費で中国人ホステスがいる飲み屋で飲食していたことを追及した僕に「経営者が変わったんじゃないかなぁ。あの時は女性なんかいなかったよ」と話していたのが彼でした。

その後も「4月28日は渋谷の日のイベント見学の後に商店街の人と飲食をしました」って「その年の4月28日は日曜日だったので『渋谷の日』イベントは26日に行われているんですが?」と聞くと、「ちゃんとやってました」って。えー、どこの商店街でやったんですか?

「嘘じゃないですか」と詰め寄る僕に「失礼だな!」と言い放った築館幹事長。

ランチのやってない店でお昼ごはんを食べたり、大学の先生と研修の打ち合わせと言っていながら、その先生は当時海外出張中だったり、町内会長と飲食したっていう日、町内会長は前区長の通夜でそれどころじゃないって言ってたけど、区議の方々は通夜に出席しなかったのですか?などなど聞きたいことはたくさんありました。

「係争中だから裁判が終わったら話す」と言っていたのについにこちらの疑問には答えないで辞職することになってしまいました。

あれだけ言い放ったんだからせめてきちんと説明して欲しかったと思いますだ。残念です。

辞職のニュースはネットに載っていませんでしたが、参考までに…
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000701180001
posted by iwajilow | 23:26 | オンブズマン関連情報 | comments(0) | trackbacks(2) |
目黒区政務調査費〜土屋議員に反論するのだよ
安呑さんから「mixiに政務調査費関連のトピがあるよ」という情報を受けて
見に行ってきました。

で、ここに目黒区の民主党の土屋議員(政務調査費でバイクを買っていた)からの反論がありました。あまりにも「なにそれ?」という感じだったのでばっさり反論してみます。

ちなみに彼は僕らの取材に対し「これが通らなかったらすべての政務調査費は通らない」(返還前)豪語しておりました。


返還前の11月22日の書き込みでバイクを買っていることを指摘された土屋議員は…

〜mixiより貼り付け開始〜

買ってますよ。それが何か?
見ていただければ「意味」が分かります。
事実を見ないで憶測でものを言うのはダメですよ。

誤報は誤報です。言い訳もしてませんよ。
生活経費など入ってないので何も悪いと思いません。
よって謝るべき理由がありません。
区議会で私以上に正しく使ってる議員、いないと思います。
それぐらいの覚悟でやってます。

〜貼り付け終了〜

ここまで言っておりましたが、後にバイク代は「不適切」であったと返還しています。どういう「覚悟」だったのでしょう?

あのね、普通に考えればバイク代なんて落ちるわけないですよ。僕らが会社に通うのに、通勤と取材にしか使わないからってバイク買っても落ちないですよ。

僕らも仕事がらとっても朝早いときがあって、特に早朝番組とかは朝の3時出社とかなんですだね。毎朝迎えが来るけど、国立に住んでいる友人なんかは「このタクシー代の1割でいいから現金でくれたら、もっと近くに住むんだけど」と話しておりましたが、それはダメなんです。

土屋議員は僕らの取材に対して
「夜遅い会合とかに出かけて、タクシーで帰るよりもバイクのほうが全然安いでしょう。経費の節約になるんです」といってましたが、そんな夜遅い会合って飲み会なんじゃないの?って疑われますだね。僕らだって飲み会の後のタクシー代はおちませんだよ。

税金というのは企業の売り上げとちがって、強制的に徴収されるものなのだから、使い道については納税者の理解が得られないとだめなんですだよ。

少なくとも私的流用が疑われるようなものは購入しないのが原則だと思いますだが、どうなんでしょうか?

また土屋議員は報道に関してこういうことも言ってます。

〜貼り付け開始〜

TBSや新聞が普通の良識を持っているなら、そのうち訂正報道があるだろうと思います。たぶん、どこかの適当な番組製作会社から買ったのかなとか、個人的には思ってます。

〜貼り付け終わり〜

「適当な番組制作会社」っていうのはなんなのでしょうか?番組制作会社の人間はまともな番組を作れないという風にしか取れません。僕も局の人間ではないのですが、局の人間でないと問題点を指摘するような番組を作っても信用置けないってことなんでしょうか?ずいぶん思い切ったご発言をなさる方です。


さらに取材について

〜貼り付け開始〜

インタビューするにも普通に広報課(区長)や議会事務局(議長)を通せば誰も止めません。芸能界のインタビューと同じ感覚と常識で取材していること自体が不思議です。行政機関は正しいルートで取材が来る分には避けません(避けられません)。
 取材するならアポを取るのは社会常識です。まるで目黒区や議会事務局が避けているかのように映像化したのも誤報と言える範囲にはいると思います

〜貼り付け終了〜

僕は経験上何度も行政側から取材拒否されています。さらに今回の目黒の問題で言えば、議長の会見のとき、こちらの質問に答えたくないと、途中で会見を打ち切られました。

また報酬については

〜貼り付け開始〜
報酬は、地方公務員での課長職基本給相当です(43才程度と同等?、管理職手当割増20%や特殊手当等はないので実質はもっと低いです)。もちろん残業・休日出勤手当・退職金などはありません。昇級も、ありません。
 役職手当は副委員長3万円、委員長6万円です(副議長で+20万円、議長で+30万円ぐらいだったはずです)。
 忘年会・新年会に出れば、1杯3000円〜5000円のウーロン茶を飲んで次の場所に移動する。もちろんこれは私の場合「私費」で政務調査費は使いません。出なければ情が薄いなど評されます。
 誰からでも相談を受ければ24時間いつでも無償で相談にのり、できるかぎりの人脈を伝って問題を解決する。交通費も代価ももらいません。代価をもらうと時に利益供与にあたるので金銭は受け取りません。

 少なくとも私はそうしています。もし私と同じように活動したら生活はすごくキツイと思います。政務調査費204万円と言うと多く見えますが、政治関係実質出費で考えると、このペースの活動は確実に年間300万円を超えます。
 政務調査費を使うなと言うなら、要するに、議員は街の仕事なんかしないで家で寝ていろという意味になっちゃうんです。

〜貼り付け終了〜

目黒区のホームページを見ればわかりますが、議員の方々は年に3回のボーナスがあり(議員にボーナスというのもよくわかりませんが)、年収は1000万円を超えます(僕の計算が間違ってなければ…です。もし違っていたら訂正してください)。地方公務員の課長さんというのはものすごく高給なんですね。一般企業の課長で年収1000万円っていうのはなかなか難しいと思います。

さらにこのほかに費用弁償といって1回議会に出るたびに交通費として5000円(土屋議員は政務調査費で買ったバイクで来ているのだから、これいらないですよね?)、出張すればちゃんと日当も出ます。

年間300万円以上かかるからとても足りない、そして生活がキツクなるとおっしゃってますが、冗談のお好きな方です。1000万円から100万円引いて年収900万円での生活がキツイのでしょうか。わぉ〜ですね。それとも金儲けをしたくて議員になったのでしょうか?田中正造さんという政治家のことなどは知らないのでしょうね。

僕も海外取材や休みの日の取材など、企画が通ってなくてもこれは取材するべきと思ったものは勝手に取材しています。当然全部自費です。総額なんて怖いから計算したことありません。でもジャーナリストとして自腹を切ってもやるべきことはやらねばと思っています。僕だけじゃなく取材で自腹を切っている現場の人間はたくさんいます。みんなより良いモノを作りたいという一心でやってます。

土屋議員にはそういう考え方はないのでしょうね。

また取材ソースについて

〜貼り付け開始〜

私が誤報と指摘している一番の理由は情報ソースの問題です。
偽メールは情報ソースが問題でしたから似ています。
元区議U氏は過去に区政調査費横領着服で追及されて返還した方。
区議M氏は現在区から政務調査費返還命令を受け、警察に告発されてる方。
現在の目黒区議会で一番逮捕されそうな位置にいるのがM氏+1名で
そのM氏がクリーンぽく報道されたら区議会真っ黒け扱いになります。

〜貼り付け終了〜

悪いことしていそうな議員からの情報だから信用するのがおかしいといっているように聞こえます。子供が「あいつの言ったことを信用するのかよ」って言って自分の非を棚の上に上げているように見えてしまいました。僕らだって鵜呑みにしているわけではなく、ウラを取った上で取材しておりますが…。あ、でも局の人間の取材じゃなければ信用しないんだっけ。。

他にも取材に対して「マスコミは悪いことばかり取材して、いいことしてもちっとも取り上げない」とマスコミ批判をしていました。

いいことするのは当たり前のことで、区議会議員が区のために仕事をしたということがニュースになるような時代になってしまったら、大変なんじゃないかなと思うのですが…。それがニュースになるような珍しいことだってことですもんね。ほんと素敵な考え方をする議員だと感心しました。

他にも「こういった状況をのさばらせてきたのは有権者の投票行動の責任だ」などとお話しされております。

その後、ご自身はバイク代を返金なさっているのですが、書き込みはありません。

なんとまぁ、冗談のお好きなお方です。


posted by iwajilow | 01:28 | オンブズマン関連情報 | comments(0) | trackbacks(1) |
目黒区議会議長は素晴らしい
政務調査費で大荒れの目黒区議会の取材をしておりました。

政務調査費で車を車検に出していたり、カーナビを買っていたり
領収書を改ざんしていたり、支持者と大型バスで旅行に行ったり
公明党区議に向けられた疑惑はほんと酷いもんでした。

さらに、辞任したのですでに前区議会議長になりましたが
宮沢前区議会議長も、政務調査費で抱き枕を買っていたり
と呆れてしまいます。

さらにこの人、自分の敷地内に奥さんが立てた物置を自分の
「選挙事務所」と称して、政務調査費から毎月3万5千円を家賃として
支払っていて、それは正しい使い方なので返還しないそうです。

これ、自分の給料から奥さんに「賃料」として支払うのなら誰も文句言いませんが、あくまでも給料と別の研究に使うためのお金であまったら戻さなければならないんですね。そして、税金なんです。
自分で稼いだ金でないということを全く自覚していないところが素晴らしい。

さらに宇都宮でハイウェイカードを買って、その同じ日に横浜からタクシーに乗っていた件を追求されると「宇都宮まで自家用車で行って、急用ができたので車を乗り捨てて、電車で横浜まで向かった」そうです。
しかも「車を乗り捨てて、電車で戻るなんて常識」だそうです。

で、僕がなぜ「新幹線の領収書がないのか?」と質問すると
「電車の領収書なんて落としたことない」そうです。

「請求しなくてもいいので、請求しなかった」らしいのですが、
そんな人が100円や200円のコンビニでのコピー代まで請求しているっていうのはどういうことなんだ?よくわからないです。

さてここから先はオンブズマンに聞いた噂話ですので、僕は本当かどうか分かりません。

オンブズマンの今回の告発の文書では
横浜と栃木に「議長の親族がいる」となっていました。

ある議員は、「横浜と栃木に子どもが住んでいるんだよ」と言ってました。

そういえば、宇都宮の領収書が(しかも日付が違う)いくつもあったなぁと思い出しました。

そして第3京浜の領収書も多いなぁと感じました。

子供たちが使った領収書を集めてきているのなら大したものです。
子どもに会いに行くのに税金を使っていたとしたらこれも大したものです。

ですが、この部分は僕はウラ取りしていないので本当かどうかわかりません。

きっと本当に公務で行っているのでしょうけど、疑われてしまう要素は
排除していったほうがいいと思います。


さてさて、今日から僕はしばらく海外へ行ってきます。

戻るまでブログ放置プレイになってしまうかもしれませんが、
戻ってきたら再開しますのでどうぞよろしくお願いします。
posted by iwajilow | 15:12 | オンブズマン関連情報 | comments(2) | trackbacks(5) |
習志野市の選挙疑惑
「習志野市の選挙疑惑」はおかげさまで
評判もよく、苦労した甲斐がありました。

※習志野市の選挙疑惑
03年の統一地方選挙の習志野市市長、市議会議員の選挙の開票所において
元議員が開票所にビデオを設置。そのビデオの映像に開票作業をしていた職員がポケットやウエストポーチに票を入れて盗んだのでは?とも思える映像が映っており、元市議らが選挙の無効を訴えた。03年11月に選挙に不正があったとは認められないという判決が高裁で下されているが、現在千葉地裁に選挙費用の返還を求めて損害賠償請求の裁判が行われている。

僕はこの問題を取材していて一番疑問に感じたのは
市が全く調査をしていないことでした。

実際、不正があったのかどうかはわかりませんが
少なくともそういう疑惑を抱かせる映像が出てしまったのであれば
市として調査をすべきだと思います。が…

助役に「調査したんですか?」
と聞いたら
「してるんじゃないですか?私は知らないけど」だって。
なんと人ごとな、ステキな助役です。

9月の市議会で平川議員がこの問題について質問していますが
議員の質問と選挙管理委員会の事務局長のやりとりはかなり笑えます。

例えば
議員「(開票所で)ウエストポーチをしていた職員のことは把握してますか?」
局長「当時のことについては承知しておりません」
議員「ポケットに手を入れた職員については?」
局長「承知しておりません」
議員「床に座り込んで作業をしていた職員については?」
議員「承知しておりません」

などというやりとりが永遠に続きます。

なーんにも調べてないんだろうなぁと言うことがよくわかります。

興味のある方はネット見れますので一度見てみてください。平川議員の再質問のところです。

今回、何人もの職員の方に取材をしました。
もちろん皆さん否定されるのですが、その根拠が面白い。
「私達は公務員なんですから、不正なんてするわけないじゃないですか」

それって説得力あるのかなぁ?
posted by iwajilow | 09:18 | オンブズマン関連情報 | comments(0) | trackbacks(0) |
辻元清美を告発した人
昨日、かつて秘書給与流用疑惑で
辻元清美氏を告発した人に会った。

この方は、辻元清美氏と同時に同じ疑いで
加藤紘一氏、田中真紀子氏、栗原博久氏も告発したそうだ。

ところが地検は辻元清美氏のみを
受け付けたそうだ。

その際「加藤紘一氏を告発したら大変なことになる」
といわれたそうだ。

結果的に加藤紘一氏は秘書の問題で、田中真紀子氏も給与流用疑惑で
議員辞職することになるのだけど、
まぁ、地検もやりやすいところからやるってことなんですね。。。

ちなみに栗原博久氏(自民・新潟)はすでに政界を引退しております。

posted by iwajilow | 09:40 | オンブズマン関連情報 | comments(2) | trackbacks(0) |
微力な一撃かな?
区議の政務調査費の検証、昨日無事放送できました。

今回は番組制作に際し
全351件の政務調査のための飲食を片っ端から
洗っていきました。

放送に使ったのはごく一部でしたが、
調べれば調べるほど、「矛盾が大量発生」してきます。

ありえない言い訳の山、山、山…。
ランチを食べて、その後戻ってきて夕飯も同じ店で食べたので
2回分支払ったので少し高くなったとか、
店のオーナーがホームレスの活動に熱心なので、そのお店で
話を聞いた…というところまでは分かるのですが、なぜかその店が
クラブだったりとか、
キャバクラの領収書なんだけど、以前は同じ名前で同じ場所で
ランチ営業していたとか(ランチキャバクラかよっ!)。。

そういうものを裁判資料として提出していいのかよっ!
ってほんと、ツッコミたくなりました。

区役所に電話して区議側に取材を申し込んだところ
あっさりと断られたのですが、
そのときに区の担当者にこういうふうに言われました。
「あなたは裁判官じゃないでしょう」

はい、確かに私は裁判官ではありません。

が、しかし今回、提出された陳述書が矛盾に満ちている
という点は裁判では検証されないのです。

僕らはその矛盾点について質問したいという申し込みをしました。

もし僕らが検証しなければ、この矛盾だらけの陳述書が
真実とされてしまう可能性もあるのです。

事実関係を明らかにするために取材をしました。
そこに協力しないというのは行政も同罪なのでは?と感じました。

常に行政は権力側ですが…。

区議を直撃したら、裁判の結果が出たらしゃべると言ってました。

自分達が裁判で勝った場合、あの矛盾だらけの陳述書をなんというのでしょう?「やったもん勝ち」とでも言うのでしょうか?

今回、僕の取材の原動力となったのは
「怒り」でした。

前回、取材したときに
区議が「僕ら政治家は毎日のできごとをきちんとメモに取っている。そのメモをみんなで突きつけて確認しているので間違いない」と言ってました。

僕は信じてしまったのですが
今回の取材で、その言葉がいかにいい加減かよくわかりました。

その「騙された」という気持ちだけで取材しましただ。。

以前NHKの方と飲んだときに
「取材の原動力は『怒り』以外にはない。
『悲しみ』も『喜び』も力にならない」
と話されていたのが、なんとなく実感できました。

一段落したので
今日くらいはのんびりします。。。


posted by iwajilow | 11:18 | オンブズマン関連情報 | comments(6) | trackbacks(0) |
次々とばれる地方議員の嘘
ある政治家さんたちの取材をしていているのですが、
取材を重ねれば重ねるほどこの方々の嘘が明らかになってきます。

僕が取材したときに「自分達はメモをつき合わせて、行動を確認しているところだ」「裁判できちんと出すのが説明責任を果たすことだ」と言っていた
議員の方々、その「メモつき合わせて」「裁判にきちんと出す」文書のほとんどが嘘という場合どう責任を取るのでしょう?

こういう人たちが青少年育成条例などを作っているのがちゃんちゃらおかしい。こういう方々が日本を憂うのがものすごくおかしい。

日本がダメになっていくのが良くわかります。

詳しくは今週の放送を見ていただければと思いますが、とにかく怒りで震えるような取材です。
これをいかに笑いに転化するかが目下のところのテーマです。。

さてさて僕が取材しているのは地方議員ですが、中央で首相になろうとしている方はかつてNHKの慰安婦の番組で圧力をかけ、番組を改編させ、なおかつそれを「NHK対朝日」という矮小化した問題にして自分に火の粉が降り注ぐのを避けたという立派な経歴の持ち主ということを決して忘れないようにしましょう。

posted by iwajilow | 08:34 | オンブズマン関連情報 | comments(2) | trackbacks(0) |
言葉が命ですから政治家は嘘はつきません
ここのところ政治家の皆様の税金の使い方の資料を読み込んで
分析をしています。

ものすごいですね、この方々。
打ち合わせや会議のたびに飲み会がある。

それも1週間に5日くらい。
…毎日じゃん。

飲み会でないと強弁するのに、ランチをとっただけといいつつ
しかしその店はランチをやってなかったり、
カラオケスナックの領収書は営業時間でない昼間に特別に弁当を作ってもらったとか、(他に店はいくらでもあるのに…)

ランチにするには人数が足りないので、数合わせの為に他の人の名前入れるんだけど、1日に2回同じ名前がランチに登場していたり…。

緊急会議に向けての緊急の協議を蕎麦屋でするんだけど
レシートだったので、ビールと日本酒をしっかり飲んでいるのがわかったり…。

それでも、この方々、僕が会った時には
「税金は一銭も無駄にしてはいない」
と。そして
「政治は言葉命でしょう、自分の言葉に責任をもってください」
と僕が言うと
「自分の言葉には責任を持ってます」と言ってました。

税金で酒を飲むのは職務なんでしょうね、やっぱり。。

(先日は選挙に当選したら車が当然付いてくると思っている
 政治家の方にもお会いしましたが…)

調べれば調べるほど、ものすごい実態がわかってきます。

選挙の時にもきちんと
「職務として税金で飲み食いしております」
と公言しながら戦って欲しいものです。

posted by iwajilow | 09:26 | オンブズマン関連情報 | comments(0) | trackbacks(1) |
身の危険を感じる取材…日本腐蝕列島
ここのところ税金の無駄遣いを追求する取材に明け暮れております。
今日は東京近郊の町に打ち合わせに行ってきました。

この取材に関してはまだ放送前なので詳細は明らかに出来ずとても残念なのですが、もし放送できれば日本の民主主義の根幹を揺るがすような大スクープになる可能性を秘めています。

ので、僕も慎重に慎重を重ねつつ取材を進めております。

ところが、今日僕が取材協力者とお会いしている間に、その方の自宅に警察が訪ねてきたようです。
奥様が応対されたそうですが警察は「どうしても今日、ご主人に会いたい」と話していたそうです。

何があったのでしょうか?

一つ考えられることはご主人は携帯電話を持っていなく、連絡は自宅での電話しかないということ。

以前、盗聴の取材のときに盗聴のプロの方が言ってましたが、もっとも盗聴しやすいのはコードレスフォンだそうです。
携帯は解析が難しいそうです。

ご主人のお宅はコードレスフォンでした。

そして僕がお宅にお邪魔しているときも警察から電話がかかってきていたようです。(誰も出ませんでしたが…)

とにかくつぶされないように慎重にことを進めましょうと話して帰ってきました。

海外で取材するときには、どんなに権力批判をしたところで国外に出てしまえばわりと身の安全はわりと確保されます。

ところが日本で取材をしている場合、どうやったところで追われてしまいます。そういう意味で日本国内での権力の腐敗の追及というのはかなり根性がいるなーと実感しました。

でも、なんとか負けないで放送できればと願っております。
頑張れるかなぁ…。
posted by iwajilow | 22:44 | オンブズマン関連情報 | comments(5) | trackbacks(0) |
素敵な兵庫県の議員の皆様
兵庫県の県会議員も政務調査費の使い方が
かなり杜撰だということで取材してきました。

限られた時間の中での放送なので、せっかく取材したのに
報告できないことも多々あり残念ですだ。

そもそものきっかけは、ある県会議員が
政務調査費から調査用の車のリース代として2年間で
110万円ほど受け取っていたのですが、これが実はマイカーローン
だったということで詐欺・公文書虚偽記載の容疑で書類送検されたことです。

兵庫県議マイカーローンで書類送検

※政務調査費とは議員の調査研究の一部として交付されるもので給料とは違います。
なので、後援会の活動や選挙運動には使えません。
もちろん生活費や趣味、娯楽にも使えません。
兵庫県の場合は一人あたり月に50万円まで。
あまったら返還しなければならないのだけど、ほとんど返還する議員はいません。


まぁ、その後も家賃がかかるわけのない自宅に事務所賃貸料を支払って
自分で受け取っていたり、無料講演会に出席したのに、1件あたり2万円の
講演会費を支払ったり、フランス出張が2重払いという指摘を受けると
「あ、ロシア出張だった」と変更して精算したり、まぁいい加減な実態が次々と明らかになりました。

どうして、そうなったのか、きちんと説明してほしかったのですが
ほとんどの議員は取材を受けてくれませんでした。というより
事務所や秘書の方に連絡しても「連絡がとれない」ということでした。
緊急時はどうするんでしょう??

時間の関係で放送できなかったのですが、

ある議員の自宅へ行きました。
本人は入院されているそうで、奥様が対応してくださりました。

「政務調査費でマイカーローンを支払っていたという議員がいましたので
 その関係で取材させていただいているんです。先生は政務調査費でご公務用に車を借りたり、買われたりはしていらっやいますか?」
「うちは家業の車をずっと使っておりますので、特別にそういうことはありません」
「家業の車をご公務にも使っていらっしゃるんですか}
「はい、ずっとそうしておりますので…」

奥さんだったのでそのまま帰りましたが、この議員の収支報告書では
しっかり年間100万円の「オートリース代」が計上されています。

さてこちらも時間の関係で放送しなかったのですが、
政務調査費の中に項目として「登庁調査費」というものがあります。
これは議員が県庁に来て調査するにあたり、その時にかかったお金のことで
主に県庁までの交通費です。

電車でくれば片道290円のところに住む議員は
79回の登庁で45万円を請求していました。

この議員に話を聞けたのですが、これが面白かった。

「タクシーで往復1万円以上するんですよ」
「電車で来れば290円ですよね」
「ふふっ(笑)、僕は一般の方のように9時〜5時で働いているわけではないし時間がもったいないので、ほとんどマイカーで移動ですよ。高速代だって2000円近くかかるわけですし、体調の悪いときはタクシーも使います。」

自分は議員なので、電車には乗らないそうです。

高速代が2000円近くかかると言ってましたが、往復1300円だと思います。
まぁ、100円単位は切り上げなんでしょう。

そして79回の登庁のうち半分くらいは体調が悪かったという非常に
体の弱い議員なんですね。

こういう議員たちでいいんですか?
いいんでしょうね、きっと。


神戸ラーメンは美味しかったのにな。。


posted by iwajilow | 12:59 | オンブズマン関連情報 | comments(0) | trackbacks(1) |