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女性からきたプライベートメールを転送する会長
JUGEMテーマ:日記・一般



先週の金曜日、東京地裁で会社会長に暴行、セックスを強要されたと訴えている
民事訴訟の口頭弁論が開かれました。

この会長は「自分は独身」と偽り、お見合いパーティーに潜入。
その時に知り合った女性と関係しますが、既婚ということを知った女性が
離れようとすると「わいせつ画像を送れ」とか「一度だけ会ってくれ」などと
メールを送りつけ、別れ話をしに来た女性をトイレに連れ込み性行為を強要し暴行した
といいます。

http://blog.iwajilow.com/?eid=1071609

被告女性は会長側に対して一連のメールの開示を求めていましたが
提出されたメールの画面に転送マークがついていました。

女性側はこの提出されたメール画面が会長本人のものであるのか
本人のものであるなら、なぜ転送マークがついているのかという釈明を求めていましたが
この日の裁判でこのメールは会長から秘書に転送されたものだということがわかりました。

しかも提出されたものは、会長から女性に送られたメールではなく、
女性から会長に送られたメールのみだそうです。

メールという極めてプライベートなものを第3者に転送するという行為に女性側は
かなり怒っていました。

しかも「わいせつ画像を送れ」というしつこいメールに女性は答えるために
自分の腕の関節を曲げた内側の部分を「お尻の映像」として送っているのです。
こういうのがもし転送されていたとすると、いくらモノホンではないと言え
女性にとってはかなりショックです。

「他に転送されているのか?」という女性側の追及に対して会長側弁護士は
「さらに転送されたのは確認してない」と答えました。

次回は会長本人とこの転送先の秘書の携帯を付き合わせて確認するようです。

口頭弁論終了後、弁護士さんはこう話していました。

「いくら秘書とは言えプライバシーに属するメールを別の人に転送してデータを移すこと自体傷つくものです。転送すること自体被害だと言えます」

僕も自分の送ったメールが転送されたらいやだなぁ。。。
posted by iwajilow | 08:07 | セクハラ疑惑 | comments(2) | trackbacks(0) |
強姦ならトイレでなく部屋に連れ込むはずだ?
JUGEMテーマ:日記・一般

会社の会長に騙されて暴行されたと訴えている民事訴訟の口頭弁論が
昨日、東京地裁で開かれました。

冒頭まず、裁判長は原告側にこのまま弁論でいいですかという確認が行われました。
「はい」と答える原告側にまずケガの立証を求めました。

「パレスホテルでの行為で
右腕から右手にかけて加療2週間の打撲。
その後腕に痺れなどが残ったということですが
診断書などを出してください」

裁判長としては証拠を早く見たいということのようです。
そして今回は原告から被告に送られたメールの画面を写真撮影したものが被告側から提出されました。

しかし、被告の携帯に送られたメールでありながら転送マークが付いていたり
文字が削除されていたり、字体が異なっているそうです。
また字体を含めて全文載せられてないものもあったと言います。

そこで原告側はそれはどうしてなのかという釈明を求めました。

「不本意な写真もあるのでそれが転送させられた可能性もあるとなると
 非常に辛いし言葉になりません。ぜひ解明してもらいたい。
 自分の権利を回復するために提訴したのに
このような作為的な証拠を提出され悲しくてなりません」

原告側弁護士さんの説明によると
「メールが途中で切れていたり、日付があるのに本文がないとか
送られてきたメールに返信したのに返信マークがなく転送マークが付いていたり
誰に転送されたものなのか疑問。
また原告側から送ったメールしかなく
後は全部削除したといっている。
メールの作為的な部分について次回に釈明を求めました」とのことです。

被告側は、強姦被害を訴える原告側に対して非常にステレオタイプな
主張をしているそうです。

例えばトイレで乱暴をされたと言う主張に対しては
「強姦ならトイレでなく、ホテルの部屋を取って騙して連れ込むはずだ」といっていると言うことです。

しかしもし、ホテルの部屋で強姦したとしても
「部屋についてきたのだから強姦ではない」と主張するんだろうなぁ。。。



 

posted by iwajilow | 08:14 | セクハラ疑惑 | comments(1) | trackbacks(0) |
会長なのに独身と偽ってお見合いパーティーに潜入すんなよ
JUGEMテーマ:日記・一般

ちょっと遅くなってしまいましたが、12月10日に行われた裁判の報告です。

この日は、以前から僕が注目しているセクハラ訴訟の第2回口頭弁論が開かれました。
この被告人は会社の会長なのですが、この会社では以前、大阪に新入社員を研修として連れて行き、そこで社長と店長がやりまくったという事件がありました。

結局その裁判では社長のセクハラは認められ(店長は「合意」とされた)て損害賠償を勝ち取ったのですが、その会長も同じ穴のムジナだったのではないか、会社丸ごとAV?という疑念すら湧いてくる裁判が行われています。

http://blog.iwajilow.com/?eid=1071517

女性によればこういう事件です。
この会長は既婚にもかかわらずお見合いパーティーに「独身」と偽って潜入。そこでナンパした女性に「独身」と偽って関係をもちました。女性が「既婚」に気づいて関係を解消しようとすると「わいせつ画像を送れ」とか別れ話の際にトイレに連れ込んで暴行した。

この日は会長が送ったというメールなどを原告の求めに応じて提出したということなんですが、それが弁護士によると「改ざんされているかもしれないような、訳の分からないデータ」だったそうです。

この点を突かれた被告側の代理人はこう言い放ちました。
「削除したものを復元するのは、できるかどうかもわからないし、お金も相当かかるということなんですね。そういうものにお金を払ってまでというのは…」

これには原告側が怒りました。

「すいません、私、怪我を負っているんです。お金の問題ではなくて出すもの出してくださいよ」

裁判官は被告側にこう要求しました。

「中身がこういうものがあったかあったか検証したいので、例えば携帯の画面を写真でとったものなどを出して頂くということをお願いできますか」

原告女性が裁判官に発言を求めました。

「私、素人なんで裁判よくわからないんですけど、被告側に質問があります。ちょっといいですか」

「はい、どうぞ」

裁判官に促され女性は話し始めました。

「私は被害者です。けれども加害者である会長は雲隠れし、この裁判でも顔も出しません」

確かにこの裁判が始まって、今回で2回目の口頭弁論でしたが被告側は弁護士が一人来るのみで、会長は来ていません。

「ワイセツな画像を送れと言われ、右手を負傷し今も後遺症があります。
私は逃げも隠れもしません。全てを明らかにして判断してほしい。この裁判に命をかけています。私が勝ったら面と向かって謝罪してほしい。これが私の強い気持ちです」

被告側弁護士「それ(謝罪)は本人が決めることですから」

原告女性「確認していただけますか?」

被告側弁護士「裁判の内容とは違うので」

「ちょっといいですか」
ここで裁判官が割って入りました。

「この裁判は法律的には『損害賠償を支払え』というものです。
私ができるのはそこまでです。

そこから先、謝罪になるかどうかは法律的なところ違うんですね。
被告本人がどう思おうかというところなんです。

この訴訟は『謝罪せよ』ではなくて『損害賠償請求』というものなんです」

原告女性「私の希望は謝罪してほしいということです」

通常、痴漢えん罪事件などで、被告側が意見陳述を求めてもなかなか発言する機会を持つことはできません。そういう意味ではこういった形で、本人の意見を法廷で言わせるとということは稀なケースだと思います。


 
posted by iwajilow | 20:51 | セクハラ疑惑 | comments(0) | trackbacks(0) |
今度は会長?…わいせつ画像を送れ!
JUGEMテーマ:日記・一般



以前、このブログでもお伝えしたセクハラ社長を相手取った裁判
先月26日にその第2幕が始まりました。

なんと、今度はその会社の会長に強姦されそうになり傷を負ったという民事訴訟です。

いったい、この会社はどうなっているのでしょうか?

訴状によれば
この会長が未婚の男女のパーティーに出席し
そこで知り合った女性に対し、自分は「独身である」と
うそをつき、ナンパします。

その後、数度の食事会の後、
「強引」にヤラレてしまい
交際が始まったといいます。

その間も被告は「独身さ」と原告をだましていました。

その後、この女性は「わいせつ画像を送れ」
などと会長からメールを送られてきたり、
だんだんとおかしいと思ってきたところ
服のポケットに油取り紙が入っているのを発見し
会長が独身でないと思うようになりました。

だまされたと思った原告女性が
「訴えようと思っている」と告げたところ
「最後に一度だけ会ってくれ」と会うことになります。
人目のあるところならとホテルのラウンジで待ち合わせると
そのホテルのトイレに連れ込み暴力を振るわれ強姦されそうになった、という件です。

もちろん会長は妻子がいます。

もちろん「強姦未遂」もとんでもないのですが
それ以前の問題のような気がしています。

この原告女性をだます為にこの会長はハイヤーで
女性を送ったりしています。

このハイヤー代は経費なのかな?
それとも自腹なのかな?

いずれにせよ、従業員の人たちが1円の経費を節約し
すずめの涙ほどの給料に耐えて作り出した
お金に違いありません。

そのお金をこんな風に使われるのは、どうなんでしょう?

そしてまた「独身パーティーに潜り込む」ってなんなんでしょう?
そのパーティーに従業員が来ていたらとても恥ずかしいと思わないのでしょうか?


さて裁判です。

どうも会長側はメールの日付けを覚えてないらしく
「復元する」としているそうです。

裁判長はこういっていました。

「日時がピンポイントなので何か証拠を出していただく。

まずは原告のほうでおだしになれる裏づけになる資料がありますか?

現段階で立証可能なものを出してもらえますか?」

これに対し、まずは被告のほうで認否出来るものを出すべきと訴えます。

次回はメールの復元作業を終えてからだということのようです。

口頭弁論終了後、原告の女性はこう話していました。

「この問題は私個人の問題ではなく
社会的な問題だと思っています。

この男は会社を経営していますが
こういう男が会社の経営者となっていることに
大変憤りを感じています。
それで提訴しました。

こういうことが秘密のところで何も明らかにならないで
被害者は出ていくのはすごく理不尽だと思います。
いろいろな人にこんな被害にあってほしくないと思います」

弁護士は裁判所の姿勢に疑問を呈しています。

「裁判所は本質を理解しているのかな?
『まずは』という言葉を使ってこちら側に資料を出せといっている。

自分の体験した事実は記憶に刻まれているはずですから
なぜメールで確認しないと言えないのか不思議です。

1日、2日の日付のずれがあるのは当たり前で
記憶がないからメールで確認ということ自体おかしい。

それを受けて裁判所は日付について資料をもっているんだからまず出せと
訴えていることの真髄がわかっているのかと思う」 

posted by iwajilow | 09:49 | セクハラ疑惑 | comments(0) | trackbacks(0) |
社長、だからそれはセクハラじゃなくてセックスです!
JUGEMテーマ:日記・一般

「ほんと、良かったです」

昨日、このブログでも何度かリポートをした
セクハラ裁判の控訴審判決がありました。

この事件は会社に内定が決まった女子大生が
その会社から大阪支店での単身アルバイトを薦められ
入社前に大阪の寮に住みながらアルバイトをしていたところ
社長と店長にセックスを強要され、やられてしまった、と訴えていたものです。

一審、地裁判決は女性の全面敗訴でしたが
この日、東京高裁は一審判決を変更。
女性側の訴えを一部認める判決を下しました。

変更されたのは、社長とのセックスは「(女性が)自らが望んだものではないのは明らか」とした部分と会社に責任があるとした部分です。

店長とのセックスは「自由な意志に基づいた」とされた部分については
「すごい腹が立つ」と言っていましたが、一部でも主張が認められてほっとしていた様子でした。

「一審判決で全面敗訴してしまい、毎日つらく、
そしてここまで2年半近くかかったんですけども
あきらめないでここまでやってよかった」と言っていました。

支援していた女性ユニオンの伊藤さんは
「被害にあった女性がさらにつらい思いをして戦っていかなければならない理不尽さがある。
この裁判でも『マンションの中に入れたのは自分の意思でしょう』とか『いやだったなら死ぬほど拒否すべきでしょう』などという言葉がさらに被害を受けた女性を傷つけます。
会社の用意した社宅に社長が来るということは、当然仕事の話をしに来ると思うはず。誰もセックスをしにきたとは思いません。まして被害者は内定をもらったばかりの女子大生です。
そういった意味ではこの判決は当然の結果ですが雇用がこれだけ不安定な中でまだまだ法律が弱いと感じます」
と話していました。

判決はこう言っています。

「在学中でありながら親元を離れて単身大阪で生活し、翌年入社予定のアルバイトをして
会社に勤務するようになったものであるに対して、被控訴人(社長)は人事権を有する会社の代表取締役だったのであるから、控訴人(女性)が被控訴人(社長)が訪問することを受け入れ被控訴人(社長)の要求に応じて性行為を受け入れたことについてはそれが控訴人(女性)の望んだことではないことは明らかであり、控訴人(女性)は自分の置かれた立場でやむなく受け入れたものと認めるのが相当である」

「要求を拒絶することが不可能であったとまではいえないが、心理的に要求を拒絶することが困難な
状況であったものと認められ、控訴人(女性)が性行為を受け入れたからといって控訴人(女性)の自由な意思に基づく同意があったと認めることはできない」

この就職不況の中、内定女子大生に手を出したら社長、それはまずいでしょう。


posted by iwajilow | 00:33 | セクハラ疑惑 | comments(0) | trackbacks(0) |
社長、それはセクハラを通り越してセックスですって!
 JUGEMテーマ:日記・一般

大阪の通り魔事件。痛ましい限りです。
犯人が許されないことはもちろんですが
背景には日本の抱える様々な問題があると思います。

まず僕が注目したのは犯人は刑務所を出所したばかりだったということ。
これは刑務所というものが何一つ更生に役立っていないことの証左だと思います。

受刑者に話を聞くと、刑務所では自分の子どものような刑務官を「先生」と呼ばされ
口答えはおろか質問すら許されない。どんな理不尽な命令にもただ従わなければならない、
と言います。逆らえば懲罰です。

矯正教育とは名ばかりでただ刑務官が威張っているだけだと。

以前、このブログにも書きましたが、マスをかいているのを見つかったら
「陰部摩擦罪」という話もあります。

またこの容疑者は満期出所だったそうですが
満期出所の場合は保護司もつかず、ただぽーんと放り出されます。

刑務所で働いていたとしてももらえる労働報奨金は微々たるものです。
ゴビンダさんの場合で月1万円程度だと聞きました。
このお金から刑務所で石鹸やタオルなど必要なものを買ったりもします。
いまどき、石鹸ひとつ100円とかします。
長袖のTシャツは2000円とかします。
少ししか残りません。

東京で夏捕まって、冬に北海道で釈放されて、
靴を買う金もなく、サンダルで東京まで戻ってきた、
なんて話も聞きます。

微々たる金を持たされて、ぽーんと放り出され
教育はただ刑務官に憎悪を抱くだけの教育。
さらに刑務所帰りの人間を世間は暖かく迎え入れますか?

これで更生が可能なんでしょうか?
どこかの知事が言うように、そういった現状も踏まえず
自分たちにはなーんにも責任がないようないい方をする人に
僕は強烈な違和感を覚えます。

弱いものに対してただ力を押し付ける一部の刑務官と変わりがないように思えます。
弱いものに対して「お前が悪いんだ」とただギューギュー押しこんでいれば
必ず反発が起きるのだと思います。

個人の資質に責任を押し付けるのではなく
システムも含め考えていかないと同じような事件は再び起こると思います。

しかし、今の世の中、本当は権力を持ってはいけない人が持っているような事例もたくさんあります。

これはさまざまな場面で目にするのですが、絶対逆らえないものに対して
理不尽を押し付ける小役人のような人がたくさんいます。

これは役所だけの問題ではないんですね。

以前、こちらのブログでも紹介した社長と店長が新入社員にセクハラどころかセックスをしていた事件。地裁は女性の訴えを一切認めず、原告敗訴となりました。その控訴審の第1回口頭弁論が昨日、東京高裁で開かれました。

1回結審でしたが、裁判所は「和解で解決するのが一番望ましい」と「和解勧告」を出しましたが、和解できない場合に備えて判決期日を8月29日に設定しました。

今日の口頭弁論で会社側はセクハラ被害で講演していたことが書かれたブログを新証拠として提出。社会活動ができているので就労不能じゃないという主張をしているそうです。

対してOさん側は平成23年時点の診断書に加え、セクハラ、パワハラ被害に加えて会社の使用者責任を問うために安全配慮義務違反の訴えも追加したそうです。この会社にはセクハラやパワハラの相談窓口がないどころか、代表者自身がセクハラをしているということからです。

今は上司のセクハラやパワハラだって大問題になるのに、社長が自分の会社の新入社員に手を出したらまずいでしょ、しかも不倫はまずいでしょと思います。万が一、手を出すのであれば一生面度見るくらいのことをするのが社長の甲斐性だと思います。が、それもできなくて、向こうが誘ってきたなどと言い訳するのはそれだけで小さすぎると思います。

Oさんは裁判所に来ることも苦痛だと非常に調子が悪そうでしたが、口頭弁論終了後こういっていました。
「あっちは絶対反省しないと思いますが、あとちょっとなんでがんばりたいと思います」。

社長なんだからさ、AVと現実の世界の区別くらいはつけましょうね、と思います。

posted by iwajilow | 08:49 | セクハラ疑惑 | comments(0) | trackbacks(0) |
棄却の嵐〜社長風を吹かせてないからセックスは合意だそうだ〜
JUGEMテーマ:日記・一般

さて、僕は裁判所にお勤めの方の精神構造も思考回路もまったく良くわかりません。
僕みたいな阿呆にも分かるように判決を下してくれないと、裁判所に対する信頼なんて全くなくなりますし、そういう方々に僕の納めた税金から給料を払ってもらうのも非常に抵抗があります。

この数日間のうち、そういった方々の愉快な判決を報告していますが、今回ご報告させて頂くのは先月31日に言い渡された、セクハラ裁判の判決です。

この事件はとある、小売の会社に就職が内定した女子大生が社長と店長に何度もセックスを強要されたと訴える事件です。

彼女の訴えに対し、裁判所は「合意」という判断を下しました。

彼女からは「全面敗訴です」とだけメールが来ました。
この言葉に、彼女の悔しさがにじみ出ていると思います。

確かに難しい点もあったかもしれませんが、社長とのセックスに関して、ちょっとこの「合意」認定はひどいのではないかと思いました。

社長とのセックスは会社の用意してくれ彼女が住んでいた寮で行われました。

夜12時近く、社長から携帯に電話があり、「これから部屋に行ってもいいか」と聞かれたそうです。
彼女は「仕事の急用か部屋の抜き打ちチェック」かと思い、社長を部屋にあげました。

この時に、彼女はスウェットから儀―パンに着替え、社長の向かい側に座りました。
ところが、社長に隣に来るように言われ、少し間を開けて座ったところ、「ストレスがたまっている」などと言われ、腰に手を廻され、押し倒されたと言います。

彼女自身は「まずいですよね」とか「奥さんがいますよね」と言って抵抗しますが、フェラチオを強要され、結局やられてしまいます。

一方社長は彼女が「スウェットのままだった」「布団が敷きっぱなしだった」「『彼氏がいなくてさびしい』とか『ストレスがたまっている』と話してきた」「性器をなめてほしいとお願いしたところ、すぐ応じてくれた」とか「女性上位になったりして積極的だった」と証言しています。

裁判所は社長の言い分を全面的に信用します。

僕はこれが女性から電話してきて、「来ませんか?」と言われていったのなら、社長の言っているようなことも起こりえると思います。しかし、それまでそういう素振りもなかった女性が、いきなり社長が来て待ってましたとばかり、そういう行動に出ますか?そういう話をしますか?僕は今まで生きていて出会ったことがありません。

そもそも論で言えば、一緒に飲んでいたわけでもないのに、夜の12時近くに彼女でもない女性の家に行くこと自体、相当おかしな行為だと思います。

さらに、それが社員を守るべき立場である社長がするということはそれに輪をかけておかしいと思います。

そしてもっと言えば、たとえ500万歩譲って内定者からそういう誘いを受けたとしてもそれを諭すのが社長であり、大人じゃないでしょうか?

そして、社長はそういった誤解を招くような行為はしてはいけないのではないでしょうか?

社長は絶対的な権力を持っているのであり、彼女は内定者です。これでイコールな男女関係が成立するとは僕は思えません。さらに社長は身長が182センチあり、体重も80キロ以上あります。彼女は身長も150センチ台、体重も44〜45キロです。

二人きりの部屋で、自分の倍くらいある相手からセックスを強要された時、果たして頑強に抵抗できるのでしょうか?

判決を書いた大野昭子という方はできるようです。

そして社長については「会社の代表者といっても当時まだ30歳であり」「業務連絡のメールを見ても社長風邪を吹かせるようなものではない」ので「原告が被告との性交渉に同意してなかった旨の供述は採用できない」としています。どういう論理構成なのか僕は頭が悪いので分かりません。

社長風を吹かせてないから、セックスしても同意ということですか?意味が分かりません。

彼女はこういった一連のことを会社に訴えるとオーナーから「あんたも悪いんだ」「暴力されたわけじゃないでしょ」「一番かわいそうなのは奥さんだ」などともいわれます。これも違法性がないとされました。

彼女はこういったセクハラ、パワハラが原因で精神的にダメージを受け、会社を辞めざるを得ませんでした。しかし判決は「会社における労働条件や労働環境に対する不満、被告らとの関係が会社内に広まったことから退職を決意」とされてしまいました。誰がそんなこと言ったのでしょう?

裁判所の職員の方は「セクハラ、パワハラが原因」という彼女の訴えが聞こえなかったのでしょうか?人を裁くのであれば補聴器くらいつけた方がいいです。 

現在、彼女は控訴するかどうか迷っているそうです。
確かに、ここまで愉快な判決を書かれれば迷うと思います。

posted by iwajilow | 21:54 | セクハラ疑惑 | comments(2) | trackbacks(0) |
それはセクハラかセックスか?
JUGEMテーマ:日記・一般

就職が内定した女子大生を「バイト」と称して大阪の店舗に派遣し
社長と店長に代わる代わる「せっくす」をされたと訴えているセクハラ事件

昨日、この裁判が結審しました。

1年10カ月に及んだ裁判に原告の女性は
「最初は怒りだったけれど、だんだんしんどくなってきました」
と話していました。

裁判では自分の性被害を赤裸々に語らなければならないわけですから、本当にしんどかったと思います。お疲れさまでした。

僕は仕事の関係で、証人尋問などを傍聴する事は出来なかったのですが
傍聴した方は本当に酷かったと語っていました。

「男だったらするの当たり前でしょう」などと社長は証言していたそうです。

いやいや、男と言う前に社長ですから…。社長は社員を守らなければならないという最低限の常識さえ持ち合わせていないのかなと思うと、ただただ頭痛がしてきます。

判決は1月31日だそうです。

原告の女性は「負けたら耐えられない」と語っていました。

裁判所はこの「せっくす」について果たして普通の男女間のセックスという判断をするのかセクハラと判断をするのか注目されます。

でもね、司法の判断以前に社長やら店長やら管理する立場の人がバイトに手を出したらやっぱりまずいだろと思います。なおかつ二人揃ってはもっとまずいでしょ。高校生じゃないんだから…。

と、無茶をしても許された、と思える高校時代が少しばかり懐かしくなりました。。。

でも高校の時は高校生なりにマジメに恋愛してたなぁ。。
 
posted by iwajilow | 01:22 | セクハラ疑惑 | comments(0) | trackbacks(0) |
「店長はヤリ終ると帰っていきました」…新卒女子大生セクハラ事件
JUGEMテーマ:日記・一般

休みが取れたので昨日、放射能まみれの東京を脱出して西へ来ています。

空気も土も海もどれだけ汚染されているか想像もできません。

それでも生活があり、僕らは放射能と向き合って生きなければなりません。

だからせめて休みの時ぐらいは汚染度の低いところに逃げたほうがいいんろうと思っています。

おいおい、こちらのこともブログにアップしていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

さて、以前からお伝えしている常軌を逸した社長と店長によるセクハラ事件
今月初めに店長の証人尋問がありました。

僕は行けなかったのですが、その尋問の様子を
原告の女性(26)が話してくれました。
 
最初に彼女の部屋に店長が来たのは歓迎会の夜だったと言います。
彼女自身酔っ払っていてスーツのままベッドに寝ていました。
気が付くと、隣に店長が寝ていて、触ってきたそうです。
「????」なんでここにいるの?

彼女はこの日は、このまま帰しました。

この日、なんで家に来たのですか?
(2次会の)カラオケ屋で話をして、もっとお話しをしたいと思ったからです。

彼女は「間に社長を挟んでいたので物理的に話なんかできません」と言います。

そして帰り道、彼女はフラフラしながら同じマンションに住む同僚女性に支えられ帰ったそといいますが、店長によると「彼女はしっかりした足取りで、その後ろをくっついて送っていった」そうです。

まさか彼女がしっかりしていたから酔っ払ったところに付け込んだわけじゃないよと言うための作戦ではないでしょうねぇ。。

家ではどんな内容の話をしたんですか?
「覚えていません」

家で話をするほかに何をしていたんですか?
「お酒を飲んだり、テレビを見たりしていました」

彼女は「お酒を飲んだ形跡もなかったし、テレビも付いていませんでした」と言います。

店長はその時から彼女に好意があったそうですが
このことは彼女にも、他の誰かにも表明していません。今、そう言っているだけです。

さてその4〜5日後、一緒におでん屋に行くことになります。
彼女は「店長なので断れなかった」と言います。

そこはとても小さな「店主一人でやっているようお店」で
店主が厨房にいくと「店には誰もいなくなってしまう」と彼女は言います。
そして店主が厨房に行くと隣に座った店長が
「太ももに触ったりしてきた」そうですが
店長は「そんなことはしていない」と否定しています。

そして店長はこのおでん屋からでると「飲みなおそう」と誘います。
この後の証言がまた食い違います。

彼女は「嫌だ」と言ったのに「強引に手をひっぱられて
店長の家の前まで連れて来られた」といい、
店長は彼女が家に行くことを『快諾した』と言います。

そして家の中に連れ込まれ
「嫌だ」「触らないで」と拒んでいたにも関わらず
「やれれてしまった」と言います。

彼女自身は知り合いの全くいない大阪で
逃げても迷ってしまうし、店長だし、こっちはアルバイトだし
背も185センチ以上あって抵抗しきれないし
拒みきれなかったと言います。

しかし、店長は「テレビを見ながらお酒を飲んでいたらそういう雰囲気になった」
ので合意のもとで「した」と主張しています。

が、しかし自分の部下に手を出すのなら
普通それなりの覚悟と責任がいるんじゃないのか?と思います。


さてこの後も店長は10回以上店長にヤラれてしまいます。
彼女によると要求はどんどんエスカレートし、
「中出しさせろ」とか「写メ撮らせろ」とか「ムービー撮らせろ」とか言われたそうです。

店長は「付き合っている」つもりだったそうですが
弁護士の質問にはこんな感じで答えていたそうです。

友人や親への紹介はあったのですか?
「ありません」

何かプレゼントなどしたことは?
「ありません」

クリスマスは?
「仕事でした」
(じっさいは仕事でなかった・彼女談)

恋人らしいことはしましたか?
「手をつなぎました}
(手を握ってきた・彼女談)

「好き」と言ったことはありますか?
「記憶にありません」

彼女によればこの1回目以来、週2回くらいのペースで
彼女部屋(寮なのでどこにあるか知っている)にやって来ては
テレビを見てやり終ると帰っていったと言います。

素晴らしくご都合のいい大人のお付き合いです。

こういうのお付き合いを「性奴隷」とも言ったりしませんか?

以前、僕が取材した中国人研修生のケースがあります。
その研修先のオヤジ(地方議員)は中国に行って自分が研修生を選んできます。

材木工場での研修ですが
住まいはその研修先のオヤジの敷地内にあります。

なぜかオヤジが合いカギを持っています。

少し慣れてくるとオヤジが夜、勝手に入ってきます。
そして研修生にセックスを迫ります。

拒みますが、見知らぬ土地だし、クビになると困るし
強制送還になっても困るので結局、セックスをすることになります。

僕が取材した研修生は3カ月の間に60回以上犯されたと訴えていました。

このケースに限らず外国人研修生に対しては
セクハラの訴えをよく耳にします。

研修生たちは「『研修先の社長さんは家族同様だから』と言われ信用してきた」と言います。

セクハラを訴えている彼女も「この会社は家族同様の付き合いだから』といわれていたそうです。

そんなことは言うことではなくて、感じさせるものではないでしょうか。





posted by iwajilow | 08:58 | セクハラ疑惑 | comments(1) | trackbacks(0) |
社長、それはすでにセクハラではなく、セックスです
JUGEMテーマ:日記・一般

「私は1人前のバイヤーになりたかったんです。1人前になるまでは東京の実家には戻らないという覚悟で大阪に行ったんです」 と語るのは26歳のOさん。目がクリっとしていて肩までの茶色い髪もスレンダーなスタイルに良く似合う美人です。

先日、お伝えした社長(当時)、店長によるセクハラ疑惑。ご本人から詳しくお話を伺うことができました。

Oさんがその会社に就職が決まったのは2007年の秋でした。翌春、大学卒業したら正社員になるという予定でした。ところが、その会社がその秋から大阪に進出するということで、10月からアルバイトとして来ないかと誘われます。

新店舗の立ち上げから見ることができると、Oさんは快諾し、10月から大阪で働き始めました。

それから2カ月ほど過ぎた12月上旬。夜11時過ぎ、Oさんが寝る準備をしていると、携帯が鳴ります。社長からでした。こんな時間になんだろう?

訝しく思いつつも、社長です。携帯に出ました。「今から部屋に行っていいか?」
「?」。断ろうと思ったけれども、うちの会社は全員がファミリーだと言っていたし、こういうことなのかな?と思い、Oさんは了解します。

OさんはそれまでスウェットだったのをGパンに着替え、化粧もして部屋を片付けます。社長が来たのは12時過ぎだったそうです。

Oさんの部屋はフローリングのワンルームでした。
布団を畳んであるベッドのスプリングのところに社長は座り、彼女はテーブルを挟んで向かい合いました。

仕事の話をされるのかと思いきや
「よく大阪来たね」「寂しくないの」などとプライベートな話ばかりだったと言います。

すると社長が「最近、ストレスがたまっているんだ」と話し始めます。
「それは仕事ですかプライベートですか」
「仕事」と答える社長にOさんは仕事にあまりなれない私にも責任があるのかなぁと思います。
すると、社長が突然こう言います。
「横に座りなさい」

Oさんは少し離れて横に座りますが、
社長がだんだん近づいてきます。
そして太ももを触ったり、背中を触ったりして
横に倒されます。
Oさんは相手が社長なのであまり強くも断れず
「こういうことはまずいですよね?」「これ以上はまずいですよ」
「奥さんいるし、まずいですよ」と訴えます。

しかし上半身を裸にされ、
さらに社長はズボンを下ろし「なめろ」と命令されます。
さらに「服を脱げ」と言われ
「本当にまずいですよ」と言っても「いいじゃん、いいじゃん」とい言うばかりだったと言います。

Oさんは恐怖感を感じ頭の中が真っ白になってしまいます。
結局「脱いで入れろ」という社長に従ってしまいました。

社長は行為が終わると
「『この事は誰にも言っちゃダメだよ』と言って帰って行きました」。

社長はこの後、12月の下旬にもやってきます。

その社長はOさんとは「同意の上だった」と主張しています。

しかも答弁書の中で「親密度が増した結果自然と性交渉を行う流れになったものである」としています。その証拠に「積極的に原告が上位になることもあるくらいであった」と。

社長とOさんの主張は順番が違っていたり、服装が違っていたりと微妙なところに食い違いがあります。
例えば彼女が化粧をして、Gパンに着替えていたという点で社長側は「入浴後で髪も濡れており、寝巻姿」で社長を向かいいれたとしています。そしてこの事から「この時点において原告は被告(社長)に対して好意を抱いていたと考えるのは自然である」と主張しています。

また座った位置についても社長は
「敷きっぱなしの蒲団に二人並んで座り始めると」と言っています。

さらに行為の順番もOさんの主張は押「し倒され」→「背中などにキスされ」→「これ以上はまずいですよ」→「いいじゃん」→「性器をなめさせられ」→「行為」ですが、
社長側は「キス」した後「Oさんが服の上から性器をさすり」→「フェラチオ」→「性器を触り」→「これ以上はまずいですよ」「奥さんがいるからまずいですよ」→「大丈夫、こんなに濡れているから」→「行為」と主張しています。

さて真実はどうなのか?っていう話になるのですが、僕はこのセックスに至る前段階ですでにセクハラだと思います。
まず夜の11時過ぎに社長が一人暮らしの女性新入社員に電話をして「行っていいか」と聞くこと自体が非常識だとは思いませんか。

そしてその非常識を通り越してこの「深夜に一人で一人暮らしの女性の部下の家に行く」行為そのものがセクハラであり、パワハラと考えるのが普通です。一人暮らしの22歳の女の子の家に、いくら社長といえども、いや社長だからこそ行かないでしょう。

それ以降のことはセクハラを遥かかなたに通り越しています。セクハラっていうのはセックスを想像させる行為であり、そのものになってしまったらそれはもはや刑法犯じゃないんですか?

社長側は
「仕事に対する不安を抱えてどちらかと言うと暗い印象を与える様子だったので仕事に対する不安などを払拭する手伝いをしてあげることができればと考えていた」と主張しています。

しかし普通の社会人であれば深夜0時過ぎの訪問がふさわしいのかふさわしくないのか、判断はできます。しかもこの時に社長は酒を持って、Oさんの部屋に行っています。「彼女が酒が好きなようだったので」としていますが、それがふさわしいのかふさわしくないのか、普通の社会人なら容易に想像が付きます。本当に心配ならば女子社員に行ってもらうなり、女子社員を交えて外で話すのが普通の大人です。


さらに社長がいうように寝間着姿で彼女が出てきて、もし下心がなかったら「ごめん、寝るところだった?帰るね」となります。それまで付き合っていたわけでもないのに初めて訪問するのに寝間着姿現れたら、おかしいと思うでしょう。

またもし本当に相談に乗りに来て通されたのが布団が敷きっぱなしの部屋だったら、「こういうのまずいよね」と帰ります。ただやりに来たのなら「ラッキー」と思います

普通の女性の心理としてどちらがリアリティーあるのか、もし仮に100万歩譲って社長側が主張するように「彼女が社長に好意を寄せていた」とします。その場合、布団を敷きっぱなしの部屋に入れますか?寝間着姿のまま社長を迎え入れますか?

そんなことをするのは商売の方が、色々な手間を省くために、そうするだけでしょう。ソープランドなりであれば、ランジェリー姿だとか、その後の行為をしやすい姿で迎え入れてくれますが、素人の方はそんなことしません。「好意を抱いていたと考えるのは自然である」とは恐れ入ります。「好意を抱いて」いるのであれば、なおのこと軽い女のとみられないように考えるのが普通じゃないですか?「好意」と「行為」をの違いがわかりませんか?私事で恐縮ですが、僕はお付き合いした女性に初めてのデートで寝間着姿で迎え入れられた事は一度もありません。
この社長と弁護団の想像力があまりにも貧しすぎてゲンナリします。


さて、社長ですが、このあとも12月の下旬にやってきます。Oさんはその時も「断り切れず」に社長を部屋に入れてヤラれてしまいます。社長は終わるとそくさくと帰っていったそうです。彼女が社長の要求に勇気を振り絞って断ることができたのは3回目でした。

しかし、この会社の異常さはこれだけではありません。
社長の1回目の訪問から1週間も経たないうちに、今度は店長が彼女の部屋にやってくるのです。
posted by iwajilow | 07:48 | セクハラ疑惑 | comments(0) | trackbacks(0) |